皆様こんにちは!
今回は『ドゥ・ケルバン病』について書かせていただきます。
・20代から50代女性
・妊娠時や産後
・美容師さんなど
普段、手首をよく使う方がなりやすい腱鞘炎の一つです。
好発部位は親指側の手首です。
赤ちゃんを抱っこしたり、親指を使いすぎると、
腱が肥大したり、表面(腱)が傷ついたりして
腱鞘の部分で腱の動きがスムーズに出来なくなり、
炎症が起こって痛みや腫れを生じます。
(腱鞘とは腱が通るトンネルです)
発症すると、タオルを絞るような動作が辛くなります。
治療法としては、まずはなるべく指を使わないように
包帯固定・テーピング・ギプス固定などし、
その後、電気治療などを行うとよいでしょう。
千葉県松戸市馬橋122 京金ビル101号室
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馬橋東口整骨院