皆さんこんにちは！
今週はとうとう8月に突入しますね。
冷たいアイスやジュースを飲みすぎたり、
体を冷やしすぎて下痢をしている方もいると思います。
そこで今回は、下痢に効く食べ物を紹介します！
そもそも下痢には『タンニン』と『ペクチン』が効くと言われています。
『タンニン』には荒れた腸の粘膜を保護する作用が、
『ペクチン』には便中の水分を吸い取って
便の硬さを調節する作用があります。
この『タンニン』が豊富に含まれているのが『ブルーベリー』『ラズベリー』です。
しかしこれらを直接摂取するのはなかなか難しいですよね。
ジャムを紅茶に混ぜて飲む方法が簡単で、
さらに『紅茶』にも腸の保護作用と身体を温める効果があるので
一石二鳥だと思います。
でもここで注意して欲しいのが『砂糖』です。
砂糖の取りすぎは下痢や身体を冷やしてしまう事があるので、
多くてもスプーン２杯までに留めましょう。
『ペクチン』を含む食べ物は『りんご』が挙げられます。
苦手でなければ、皮ごと擂り下ろして食べるのがおススメです。
ちなみに先ほど挙げた『ブルーベリー』『ラズベリー』にも
『ペクチン』は含まれています。
他にも漢方として使われている『にんじん』なども軟らかく煮てうどんに入れたり、
赤ちゃんなどには擂り下ろして離乳食に混ぜても良いですね。
この暑い夏、食べて健康になりましょう！
馬橋東口整骨院
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[ 2013年7月30日 ]
