皆さん、こんにちは。
本日は野球肘について
お話をさせて頂きたいと思います。
野球肘とは、
投球動作を積み重ねることにより起こる
肘の痛みです。
正式名称は上腕骨内側上顆炎
(じょうわんこつないそくじょうかえん)といいます。
傷害の部位によって、別名、
リトルリーガー肘、ベースボール肘
とも呼ばれます。
こんなお悩みはありませんか?
・病院にいってもよくならなかった
・試合が近いから痛みを我慢している
・なんとなく痛む程度で、
明らかな痛みではないので我慢している
肘関節は上肢(肩から手)のちょうど中間部にある関節のため、
投球動作時には力学的に負荷のかかりやすい関節です。
野球肘の原因として考えられるのは、
長期間に渡る”悪いフォーム”での投球、
”過度の投球”などです。
野球肘の症状は、ほとんどが肘の痛みですが、
その他にも症状があらわれることがあります。
野球肘を我慢してそのまま放っておいてしまうと、
剥離骨折や靭帯の損傷など、
症状が重症化してしまう事もあります。
肘~前腕内側の筋緊張と炎症を取ることで、
早期回復が期待できます。
当院の施術内容としては、肩関節周囲と
肘関節周囲の筋肉の柔軟性を高める処置を行い、
患部の安静をとるため、固定などの処置を行います。
もし気になる肘の痛みがございましたら
当院までご相談ください。
千葉県松戸市馬橋122 京金ビル101号室
TEL 047-342-4440
馬橋東口整骨院