肩の痛み・肩こり｜馬橋東口整骨院

朝起きた時や通勤中、仕事中、などで頚や肩や背中の痛みが、いきなり出てきた
前はこんなに肩がこる事や身体の疲れが出ていなかったのに最近は上半身の疲れが取れない
肩、腕、指先までの痺れなどがあり、頚、肩が辛くなるにつれて、同時に頭痛が出てきてしまう
頚、肩などが凝り固まってしまい肩、頚の可動域が昔より狭くなった気がする
上半身や身体全体が冷えているなと感じる事が多い
肘や腕などがだる重く、日常の生活でも、常に辛さを感じる事が多い

このようなお悩みはありませんか？

馬橋東口整骨院では、肩凝りを改善することで、普段の生活も快適に過ごしやすくなるように導きます。

肩こりに対する自院の考え

肩こりに関しては、乱れた食生活や日常における姿勢の悪さや、睡眠時間の低下、精神的な苦痛やストレスなど、原因が色々と考えられます。
そこで当整骨院では患者様から日常生活やお仕事に関しても詳しくお話を伺い、原因を追究し、お一人おひとりに合った施術法を提案させていただきます。
肩こりになる原因として多いのは、骨格の歪みです。ＰＣやスマホが普及した現代、猫背の方が多くなりました。頸が前に出て肩が内側に入ると肩や背中の筋肉が常に引き伸ばされた状態になり負担がかかり続けます。
本来、筋肉はゴムのように伸び縮みをする柔らかい性質を持っているのですが、常に引き伸ばされた状態になる事で筋肉が硬くなり、筋肉の中に走っている血管を圧迫してしまう事で神経も刺激し、痛みとなって現れます。
血管を圧迫するとそこに老廃物などが溜まりに溜まってしまい、硬結という筋肉のコリになってしまいます。

肩こりを放っておくとどうなるのか

肩こりの状態、いわゆる肩の筋肉を硬い状態を放置しているとどうなるかです。まず放置していると、痛みは酷くなるばかりです。その影響で神経を圧迫をしてしまい、頚、肩、腕、指先まで痺れが起こる可能性が大きくなっていきます。
また血行不良により頭、脳に新鮮な血液が送れなくなり、脳が酸欠を起こし、頭痛などの出る頻度があがります。また血液循環が悪い事により、顔色が悪くなったり、むくんだり、冷え性の原因にもなります。
また、肩こりは姿勢不良が原因となっている場合が多いので、見た目も悪く写ってしまいます。
「たかが肩こり」といって放っておくと、日常の生活にも支障をきたすようになります。

肩こりの改善方法

肩こりの改善方法に関しては、まず原因を探ることが大切です。当院では日常生活やお仕事について細かくヒアリングさせていただきます。日常生活での良くない癖や気を付けたほうが良い点は、アドバイスさせて頂く事があります。
肩こりとは、筋肉自体の質が悪く、凝り固まってしまっている状態にあります。ですのでそこを変えていこうとするのなら、日常生活に適度な運動を取り入れて、筋肉の細胞をしっかり動かし活性化させることが必要になってきます。また、運動するだけではなく、頚肩を伸ばすようなストレッチを取り入れると、血液循環も良くなり、効果的です。お風呂では湯船にしっかり浸かるなどをして、筋肉を暖めてあげましょう。あとは、間を空けずに通院し施術を受けていただくことが肩こりの一番の解消法になります。当院にいらしていただければ、日常生活での注意やストレッチもアドバイスさせていただきます。

肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか？

肩こりにはどんな施術メニューがおすすめなのかは、まずは何が原因で肩こりを引き起こしてしまっているかが重要になってきます。
姿勢不良で身体のバランスの崩れからの肩こりであれば『骨盤矯正』をして土台である骨格から治していく事が重要にもなってきます。
それではなく筋肉自体がそもそも硬い方には、『猫背改善施術』という、筋肉自体の柔軟性を出していく施術をお勧めします。肩の巻き込みによる、肩こりには特におすすめの施術法です。
また、肩甲骨という背中にくっついている骨の動きが悪い事により引き起こされる場合があるので、それには『肩甲骨はがし』という施術をおすすめしています。
筋肉は厚い層になっているので、浅い部分には手技などでアプローチが出来るのですが、深い部分にこりや硬さの元凶がある場合には、その部分に対して鍼での施術がおすすめになります。

改善するための治療頻度は？

施術頻度に関しましては、痛みが強く出ているお身体の状態でしたら、極端なお話毎日でも診させて頂きたいです。最初は筋肉に悪いクセがついているので、施術をして整えてもをしても、すぐ悪い状態に戻ってしまいます。ですので出来れば最初のうちは間隔を開けずに来て頂くのが、改善への一番の近道になります。
しかしさすがに毎日となると、皆様のご都合もあるかと思いますので、ベストは週3回、忙しくても週1回は少なくても来院いただき、施術を受けていただきたいと考えております。

肩こり関連でよくある質問と回答

• Q. 肩こりは何歳ぐらいがなりやすいですか。
  A. 肩こりは日本人の8割の方が患っているとも言われており新しい現代病とも言われています。
  さまざまな年代の方に見られております。スマートフォン　テレビ　パソコンなどのディスプレイ画面や勉強　家事　子育てと肩に力が入る、内側に巻くような内包肩になりやすい環境が現代には揃っているからです。
  若い方では小学生から肩こりを訴える方もおられます。

  また首は頸椎という骨がいくつも重なり形成されています。
  これがSの字カーブを描くことで頭部の重さをクッションのように吸収し負担を逃す役割をしていますがそのカーブが少ない所謂ストレートネックという方もおられますので先天的に肩こりをしやすい方もおられます。

• Q. 自分でできるケアはありますか。
  A. 基本的には肩こりは急になるのではなく時間をかけて患います。
  ご自身でしっかりとケアを行うことで改善されることは多々ありますので紹介します。
  まず大事なのは血流を良くすることです。
  血液には栄養が多く含まれていますが流れが滞ると筋肉は栄養が足りず硬くなります。
  肩回しとラジオ体操などが簡単にできてお勧めです。
  肩回しは大きくゆっくり動かすことを意識します。肩の首側に指を置き顔の前で肘をつけ耳の横を通るイメージで大きく肩を回します、コツは肩甲骨がしっかり動くことを意識することです。
  ラジオ体操も真剣に一つ一つの動きを丁寧に大きく動かすようイメージしてやりますと息が切れるほどの運動量がありますし全身の筋肉を満遍なく動かすことができますのでとてもお勧めです。

• Q. 肩こりでおすすめのメニューはありますか。
  A. 当院のおすすめは肩甲骨はがし、骨格矯正がおすすめです。
  肩甲骨に付着しておる筋肉は首肩だけでなく腰腕胸など上半身のほぼ全てに繋がっています。
  ですので当院の肩甲骨はがしでしっかりと肩甲骨を動かすと上半身の血液循環量が増加するとともに筋肉に柔軟性が生まれます。
  矯正は日々の生活でズレてしまった関節の位置を正しい位置に戻す施術です。
  関節が正しい位置になければ骨に付着している筋肉に負担がかかり痛みの原因になります。
  正しい位置に戻ることで無理に伸ばされ、縮んでいる筋肉がフラットな状態に戻ります。
  筋肉はストレッチや運動などで動かすことは可能ですが骨格は出来ませんので是非受けて頂きたい施術となります。